Seicho Actors Club 後援会へのお誘い

Seicho Actors Clubは、知的障害者が養護学校卒業後に「ミュージカル」という創作活動に取り組むことによって、豊かな社会生活を送るとともに、就労その他の面でも一層の社会参加を促進することを目的としています。
2002年 若葉の芽吹くのと同時に、都立青鳥養護学校表現活動部OBを中心にSeicho Actors Clubが発足致しました。手探りで始まったSACですが、皆様の温かいご理解とご支援に支えられ、1年間の活動は予想を超えて大変活発で充実したものとなりました。ほぼ諦めていた舞台でのミュージカル発表が2回も出来たこと、これはSACメンバーにとって大きな励みとなりました。
そしてこれがきっかけとなり、H15年7月26日(土)に世田谷区主催 世田谷区地域保健福祉文化事業の一環として「めざせ!扉の向こうの輝くステージ・映画とミュージカルの夕べ」でミュージカル≪夕鶴≫を上演する機会を与えられました。地元世田谷区が、障がい者の文化活動支援の重要性を認識してくださったことは、大きな進歩と思います。メンバーたちは観客の皆様を感動の渦に巻き込むのを目標に、青鳥養護時代からの指導者渡部先生を始め諸先生方の下、練習に励んでおります。生き生きとしたメンバーの姿を、是非生の舞台でご覧いただきたいと存じます。
メンバーは作業所・企業に就労しておりますが、障害者の賃金は概して低く、本人の支払う月謝(5000円/月)のみで舞台発表を行うことは困難です。そこで皆様からの会費やご寄付を、会場費・大道具制作費・衣装制作費・照明技術費などの舞台発表の為に、運営費として使わせていただいております。ミュージカルという大舞台を経験することによって、SACメンバー達が自分自身に自信を持ち、且つ目標を持った心豊かな生活を送れるよう、後援会もバックアップしていく所存です。

今後もさらに基礎練習を中心とした活動を充実させると共に、芸術性を重視した素晴らしい舞台発表ができますよう一同一層の努力をして参ります。 障害者の社会参加支援の重要性をご理解いただき、温かいご支援を賜りたくお願い申し上げます。

SAC後援会連絡先

横田律子  〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂3−9−18
TEL/FAX 03−5481−2350

山ア富子  〒156-0054 東京都世田谷区桜丘3−35−2−301  
TEL/FAX 03−3429−2194

SAC後援会の活動 SAC会員保護者を中心とする後援会で主に経済的サポートをする。
年会費2000円以上+寄付 後援会員数現在30名
「虹をつかむステージ」映画上映 SAC後援会を通じて一般よりも割安な特別料金で上映可能(上映料15万円+会場費)
後援会費 A会員:2000円  B会員:3000円  C会員:5000円  D会員:10000円〜
後援会法人会員

1口1万円から。
公演の際プログラム等には協賛企業として貴社名を掲載および招待券をお送りする。活動状況の報告。

SAC後援会 規約 
第一条(名称) 本会は、青鳥表現活動部OB会《SEICHO ACTORS CLUB》(通称 SAC)後援会と称する。
第二条(目的) 本会はSACの発展と活躍を祈って応援し、また会員相互の親睦を図ることを目的とする。 (SACの活動内容に関しては一切干渉しない。) 
第三条(会費) 本会の運営は、年会費・寄付をもってこれにあてる。
A会員:2000円  B会員:3000円  C会員:5000円  D会員:10000円〜
第四条 (役員) 本会に以下の役員を置く。
会長:1名  
副会長:1名
後援会事務局:2名
第五条 (役員の任期) 役員の任期は2年間とし、再任を妨げない。また役員が任期中に脱会した場合は会員から補充する。
第六条(所在地) 東京都世田谷区桜丘3−35−2−301
山ア富子  (代表者住所)
附則 本会は、平成14年5月1日発足。

管理人から


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